トレーナー塚本の考え方。トレーニングへの「こだわり」とトレーナーとしての「プライド」とは。ウエストデザイン専門のパーソナルトレーニングジムの裏側をご紹介。
トレーニング詳細
トレーニングへの「こだわり」とトレーナーとしての「プライド」
常に自分自身がトレーニング実践者であり、生徒様の目的は必ず達成に導く。
トレーニングへの「こだわり」
実践者である理由は、生徒様へのフォーム指導の際に私自身が不適切なフォームで行うことを避ける為。そして、実践者であることをカラダで証明する為でもあります。中でもトレーニングフォームへの探究心は常にあります。効かせたい筋肉だけに狙いを定められているか。非効率なフォームになっていないか、先ずは各関節の角度と力の方向が一致したフォームで動作が行えているか確認しています。
トレーニングフォームで何が変わるのか。
バランスの良い体づくりの基本は、ジグソーパズルの様なものだと考えています。
欠けている箇所をピースで埋める。既に埋まっている箇所をピースで埋めてもパズルは完成しません。
適切なフォームがピースを埋めるためには重要となる。
不足している部位は足して、足りている部位は必要以上に足す必要はありません。その方が早く体のバランスを整えることができます。
また、生理現象として栄養素はトレーニングで刺激された筋肉へと運ばれやすくなり、脂肪へ栄養が運ばれるのを防いでくれるので筋力トレーニングは体脂肪の抑制にもなります。
適切なフォームは安全で怪我のリスクを最小限に抑えながら効率よく体づくりが行えます。
トレーナーとしての「プライド」
プライドと聞くと、あの人はプライドが高いから融通が効かない。などと思われるかもしれませんがここでのプライドとは、
可能な限り生徒様の気持ちを理解し、相手が伝えてきた内容をプロのトレーナーとして理解する力のことを指しています。
また、現在私は経営者であり、医療系専門学校へ通っている学生でもあります。改めて学校へ行こうと決めたのも自分への挑戦を含め、
生徒様の目的達成をサポートする為に、トレーナーとしてより効率的な手段や方法を選択したいと考えたからです。
その他にも健康寿命を延ばす目的として必要に応じて二重課題(ディアルタスク)などのトレーニングも行っています。
スマイルプラスは頑張っている生徒様を裏切りません。