健康寿命プロジェクトとロコモティブシンドローム対策
健康寿命を延ばすためには、「筋力をつける」だけでなく、「正しく動ける身体を保つ」ことが重要です。
SMILE PLUS中野店では、運動療法の考え方を基盤として、若年層だけでなく中高年、高齢者を対象に、ロコモティブシンドローム(以下ロコモ)予防も視野に入れたパーソナルトレーニングを提供しています。
話題性や流行に左右されるのではなく、科学的根拠に基づいた運動指導と、継続を支えるコミュニケーションを重視すること。
それが私たちの一貫したスタンスです。
ロコモティブシンドロームとは何か
ロコモとは、筋力・バランス能力・移動能力の低下により、
「立つ・歩く・階段を上る」といった基本動作が困難になる状態を指します。
進行すると転倒や骨折のリスクが高まり、要介護状態へ移行する可能性が高くなることが報告されています。
特に重要とされている要因は以下の3点です。
・筋力低下
・バランス能力の低下
・運動習慣の欠如
SMILE PLUSでは、これらを単独ではなく、相互関係として評価、改善していきます。
転倒予防に必要な身体機能とトレーニング
ロコモ対策では「どの筋肉を鍛えるか」だけでなく、「どの機能を回復させるか」が重要です。
① つまずきを防ぐ筋力(前脛骨筋)
前脛骨筋は歩行時につま先を持ち上げる役割を担います。
この筋力低下は転倒リスクと関連することが多くの研究で示されています。
② 歩行と立ち上がりを支える筋群(腸腰筋・大腿四頭筋)
太ももを上げる、椅子から立つ、階段を上るといった動作の基盤となる筋群です。
ロコモ予防の中心的なトレーニング部位といえます。
③ 姿勢制御を高める神経系トレーニング
加齢とともに低下しやすい「姿勢を微調整する能力」は、筋力だけでは補えません。
神経系への刺激は、転倒予防において重要な役割を果たします。
④ 重心動揺を抑えるバランストレーニング
重心の揺れをコントロールする能力は、転倒予防の核心です。
バランストレーニングは転倒率を有意に低下させると報告されています。
⑤ 反応速度トレーニング
「危ない」と感じてから身体が動くまでの時間を短縮することで、
転倒や事故のリスク軽減につながります。
⑥ デュアルタスク(二重課題)トレーニング
歩行と計算、動作と判断など、認知と運動を同時に行うトレーニングは、高齢者の転倒予防において有効性が高いとされています。
これらを身体評価に基づき、個別に組み合わせるオーダーメイド型プログラムとして提供しています。
ロコモ対策と姿勢改善の関係
SMILE PLUSが重視する「姿勢改善」は、ロコモ対策とも密接に関係しています。
姿勢が崩れる
→ 重心が乱れる
→ 歩行が不安定になる
→ 活動量が減少する
→ 筋力・バランス能力が低下する
この悪循環を断ち切るため、
姿勢評価 × 機能改善 × 筋力向上を同時に行うことが重要です。
単に鍛えるのではなく、「正しい位置で動ける身体」を取り戻すことが、
長期的な健康寿命の延伸につながります。
会話とコミュニケーションも“運動の一部”
運動を継続するためには、身体だけでなく心理的要素も欠かせません。
社会的交流は、認知機能低下や抑うつの予防に有効であることが示されています。
SMILE PLUSでは、
・その日の体調確認
・日常生活での変化
・何気ない雑談や会話
こうしたやり取りを大切にし、「通うこと自体が負担にならない環境」を整えています。
中野で健康寿命を支えるパーソナルジムとして
スマイルプラス中野店|パーソナルジムは、中野区に根ざした地域密着型ジムとして、
「いつまでも自分の足で歩ける身体づくり」をサポートしています。
ロコモティブシンドローム対策
転倒予防
姿勢改善
日常生活動作の向上
継続できる運動環境
これらを総合的に提供し、地域の“動ける未来”を支える存在であり続けます。
このページは今後も、エビデンスと現場経験をもとに随時加筆・修正を行ってまいります。
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